Matsutani Takesada/GUTA/鉛筆とボンドによる手法/現代美術家/
作品詳細
画面サイズ:53×60.5cm
額 サイズ:73×79.5cm
技 法:シルクスクリーン
サイン:直筆サイン有り
作品コンディション:シートに僅かなこすれ跡がありますが、他は良好です。
額 コンディション:新品額です。
箱 コンディション:良好です。
販売価格:100,000円(税込)
関連コメント
松谷武判は、日本の画家、版画家、インスタレーションアーティストでビニール接着剤に吹き付けられた空気を利用して、作品の表面に球根状の尾根と形を作り出す技術で知られています。また、今日ではボンドのふくらみを鉛筆の黒で塗りつぶしていく手法が松谷武判の代名詞ともなっています。
1937年大阪市生まれ。関西を拠点とした前衛美術集団「具体美術協会」のメンバーとして活躍。1958年新美術協会展新人賞。1963年具体美術協会会員。1966年毎日美術コンクールでグランプリ。渡仏。1967年S.W.ヘイター氏の版画工房に入門し、69~70年助手を務めました。1970年モンパルナスにシルクスクリーン版画工房を作り、独立。2002年西宮市民文化賞。現在、パリを拠点に活動を続けています。
万一、真作でない場合は、返却可能ですのでご安心してご検討ください。
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