Robert Indiana/ポップアート・現代美術・彫刻
作品詳細
画面サイズ:60×50cm
額 サイズ:74.5×64.5cm
技 法:シルクスクリーン・エンボス
限定部数:200部
サイン:直筆サイン有り
作品コンディション:良好です。
額 コンディション:良好です。
箱 コンディション:良好です。
販売価格:60,000円(税込)
関連コメント
1928年アメリカ・インディアナ州のニューカッスルに生まれる。本名:ロバート・クラーク。ペンネームとして出身地の名前を使用した。シカゴ美術館附属美術大学やエジンバラ芸術大学・ロンドン大学で学んだ後、1954年ニューヨークへ居住し、ポップ・アート運動へ参加。ウォーホルなどとも交流した。
ロバート・インディアナの作品は、数字・多角形・単語など、太い線で書かれたはっきり且つ単純なイメージが組み合わされたものが多く、このようなグラフィックデザインを思わせる作品はステンシルを使って作られている。
もっとも知られたものは、「EAT」「HUG」そして「LOVE」など人間の基本的な行為の単語をもちいたものであり、特に「LOVE」の文字を使った作品は絵画や版画、彫刻などの形で、様々な色の組み合わせを使って繰り返し制作され、世界各地の街角にパブリックアートとして設置されている。
特に有名な「LOVE」は、正方形の中に四つの文字が納められ「O」の字が右へ傾いている。
このデザインは絵画や版画、彫刻など様々に活用されているがすべて同じ比率・同じ字体のデザインとなっている。
1964年のクリスマスカードではじめて「LOVE」が登場し、1965年にはこの4文字を使った作品を数多く制作し、1965年のニューヨーク近代美術館のクリスマスカードのデザインに採用され大成功をおさめた。
1970年にはインディアナポリス美術館に12フィートの大きさの「LOVE」彫刻が制作され、1973年にはアメリカの切手デザインにも採用された。現在ではアメリカの主だった大都市や美術館にこの彫刻は置かれ、アメリカ国外でもスペイン、カナダ、シンガポール、台湾(台北101)、日本(新宿アイランドタワー)に設置されている。(Wikipedia参照)
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